CASE

導入事例

AIで看護計画書を17分→約5分へ

「AIを入れる前に何をすべきか知りたい」会社へ

訪問看護の現場では、計画書や報告書の作成が大きな負担になっていました。電子カルテに溜まった実データを土台に生成AIを組み込み、計画書は17分から約5分へ、月次報告は月23.3時間短くなりました。

背景

生成AIは単体では出力が安定せず、医療書類に求められる正確さには届きません。この会社には、過去データを参照できる基盤がすでに整っていました。そこを土台にAIを使えないか、というご相談でした。

導入前

計画書1枚に約17分。月末には報告の集計が重なり、看護師の手が止まっていました。

  1. 訪問後に記録を作成

    訪問のたびに記録を残す。

    紙・手入力

    訪 問 記 録

    看護師:訪問のたびに記録を書き起こす

  2. 看護計画書を作成

    内容を確認しながら作成する。

    作成中

    看 護 計 画 書

    約 17分/件

    看護師:過去の記録を見返しながら1枚ずつ作成する

  3. 月次報告書を集計

    ステーション単位で集計する。

    月次報告

    項目件数時間
    訪問記録320—
    計画書6416h
    報告書647h

    集計が重い

    管理者:月末にまとめて集計する

導入前の業務フロー

導入後

  1. 計画書の作成が約5分になり、月次報告は月23.3時間短縮
  2. 看護師がやるのは、草案の確認と調整のみ
  3. 本運用から1か月で、全ユーザーが日常的に使用
  1. 蓄積した医療データを活用

    電子カルテのデータ資産を土台にする。

    電子カルテ データ

    区分蓄積データ件数
    訪問記録経過・処置多数
    計画書過去の計画多数
    報告書月次実績多数

    自社のデータ資産

    システム:過去データを参照できる形に整理

  2. 生成AIが草案を作成

    計画書・報告書をワンクリックで生成する。

    看護計画書 自動作成|AI

    約17分 → 約5分

    システム:記録をもとに草案を生成(ワンクリック)

  3. 看護師が確認して確定

    内容を確認し、必要な調整を行う。

    看護計画書(確認)

    項目内容確認
    目標ADLの維持済
    援助内容服薬管理済
    評価月次で見直し要確認

    月 23.3時間 短縮

    看護師:草案を確認し、必要な箇所だけ調整する

導入後の業務フロー

まずは、1業務だけで構いません

たとえば、こんなご相談をいただいています。

  • 勤怠 スマホで打刻して、集計まで自動にできないかな
  • FAX受注 紙は残したまま、入力だけなくせないかな
  • 見積 過去の見積を探さずに、下書きを出せないかな
  • 営業 新規開拓の調査や文面づくりを、自動で回せないかな

事例のような仕組みを、御社の業務に合わせて一からつくります。「こんなシステムは作れないかな」という段階のご相談でも構いません。

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